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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年01月28日

三陸ではワカメの出荷最盛期

三陸ではワカメの出荷最盛期

三陸では養殖のワカメの出荷が最盛期に突入した様子です。
ここのところ、各方面からとれとれの新鮮なワカメをご提供頂き、
本当にありがとうございます。
ところで、皆さんは新鮮なワカメの本当に美味しい食べ方をご存知でしょうか?
地元でも
意外に知らない方が多い事を知ったので紹介します。
それは、
ワカメしゃぶしゃぶです。
簡単です。
土鍋に熱湯を張って、その中を数秒ワカメをくぐらせていただきます。
付けダレは
ポン酢がベストですが、ゴマダレなんかも合うかと思います。
本当のワカメの味を味わうには
あまり複雑な味付けはいりません。
ぜひ、お試し下さい。
ワカメの本当の味に感激する事でしょう。  


Posted by 店長 at 10:15Comments(0)料理

2010年01月22日

秘伝!三陸のドンコ料理決定版!

秘伝!三陸のドンコ料理決定版!


本日の料理:海水温が1年で最も低くなる2~3月が旬のドンコ。スーパーでは最近急激に値上がりし、同サイズのカレイの3倍程度の値が付いてます。地元では100軒100通りの料理がある生活に根ざした魚。その中でも代表的な料理が
ドンコは肝を食べる魚。このキモが寒さが増すにしたがって肥大してきて、甘味が増して美味しくなるんです。左は郷土料理の代表、「ドンコのタタキ」。

この味の上品さといったら、この魚の姿からは想像も付かないでしょう。しかし、小骨の多いドンコをこれほど上品に仕上げるには、それなりに手間暇掛かるんです。

ここからはのっこちゃんに交代して、ドンコ料理を美味しく作るためのコツみたいなものを教えてもらいましょう。
ドンコのタタキ》

ドンコの身は刺身を作る様にサクにする。皮も引いておく。小骨をピンセットでしっかりと完璧に取る。

根生姜の絞り汁、大葉、長ネギを適量加え、たたく。大雑把にたたくのがコツ。食感が大事。

一方、キモの方はきめ細やかにたたく。最後に身とキモをあえて出来上がり。


《ドンコ汁》

ドンコは3枚おろしに。小骨はピンセットなどで完璧に1本たりとも残さず取る。

沸騰したお湯に「ドンコのアラ」を入れ、十分にダシをとる。

きちんと濾したスープに大根をいちょう切りにして入れる。

大根が煮えたら、ドンコの身を一口大に切って入れ、(ドンコはあっという間に火が通ります。)塩、味噌、根生姜の絞り汁を入れ、味を調える。

最後にキモをたたき、入れたら、ひと煮立ちさせて出来上がり。
  


Posted by 店長 at 16:13Comments(0)料理

2009年12月04日

ヒガレイの食べ方

ヒガレイの食べ方

洋風が好きな方にはこちら。ハーブ焼き。


  


Posted by 店長 at 17:02Comments(0)料理

2009年12月04日

ヒガレイの食べ方

ヒガレイの食べ方


「さあ、メインが来たぞ!このヒガレイの刺身激うま!」

「この縁側の甘味がサイコー!」

「ヒガレイってカレイ独特の臭みが全く無いんだね。」  


Posted by 店長 at 17:01Comments(0)料理

2009年12月04日

ヒガレイの美味しい食べ方

ヒガレイの美味しい食べ方


尻尾の付け根が黄色いのが画面では良く分かりませんね。外見上はマコガレイにとてもよく似ているので、区別が付きません。見慣れてくると、鱗の目の粗さの違いなどでも区別できます。

 「菅野船長!いつまでもキリが無いので、次釣ったら終わりにしましょう。」

 これ以上釣っても食べ切れません。今日は大型のヒガレイだけでも相当あるし、早めに切り上げましょう。小春日和のポカポカ陽気の中、波も無く、風も無くヒガレイが爆釣して本当に楽しい釣行でした。午前11時終了。

この釣りは今が最盛期ですが、はっきり言って今回は出来すぎです。いつもこうだとは思わないで下さい。

この釣りに関するお問い合わせ・ご予約は広田漁港 勇徹丸 菅野徳一(090-6255-3861)まで。

しかし、今回探ったのは、30本くらい有る椿嶋周りの養殖ロープのほんの1本の半分だけ。それを考えると、まだまだこのポイントのポテンシャルはこんなもんじゃないような気もします。



本日の釣果;3人で①ヒガレイ25~41cm、45枚、②マコガレイ25~33cm、8枚、③マガレイ25~32cm、3枚、④イシガレイ37cm、1枚、⑤ナメタガレイ40cm1枚、⑥メゴチ8匹、⑦カジカ1匹、⑧ホウボウ1匹、⑨アイナメ25~40cm、5匹、⑩イイダコ3匹。以上、今日は10目釣りでした。

本日の道具;竿サンゴカレイ165、リールダイワ早技150

本日の特選仕掛け:サンゴオリジナル「ヒガレイ」

本日の料理:まずはお通しで子持ちナメタガレイの煮付け。そして前菜はイイダコとメゴチの松葉天ぷら。

「本日のメインが出来上がるまで、暫しお楽しみ下さい。」


「えー!!お通しで子持ちナメタの煮付けですか?このお店レベル高すぎ!」

「メゴチって淡白なのにしっかりとした歯応えがあっておいしいじゃなーい!」

「うんうん!アナゴのようにしっかりとした味わいがあるのに、クセが無くて、これ、今まで捨ててたなんて勿体なーい!」

「このイイダコの天ぷら激うま!今度はメゴチとイイダコ狙いで行きましょう!」  


Posted by 店長 at 16:58Comments(0)料理

2009年11月27日

三陸の定番!ドンコの肝合えは絶品!

三陸の定番!ドンコの肝合えは絶品!


ムラソイなんかも結構残ってるんだなー。あんまりこの辺の人たち根魚釣りしないのかなー?落とすとすぐに入れ食い状態です。こりゃ、イカ釣りより面白いかも。

1時間半程度で、ドンコは15匹程度。ムラソイは4匹。小さいドンコはリリースしてね。20cmが分岐点かな。



 今日も食材は十分です。夜7時半終了。



ヤリイカは、例年通り12月一杯までが楽しく釣れる期間と予測しております。ドンコやソイ類はこれからが旬!寒くなるほどに美味しくなりますよ!



本日の釣果;ヤリイカ、胴長15~25cm、12匹。ドンコ25~30cm、12匹。ムラソイ25cm、4匹。

本日のヒットエギ:エギ王Q 3寸イワシ、アジ、カタクチ、エギ王Q2,5寸サンゴピンク、オレンジサンゴ、、イワシ、アジなど。
本日の料理;こんな朝ごはんはいかがですか?ドンコ汁に肝合え、そしてヤリイカのお刺身。

  


Posted by 店長 at 17:07Comments(0)料理

2009年11月23日

マダラのフライは究極の味。

マダラのフライは究極の味

そして、なんと言ってもマダラの身は、フライが究極の味。

あっさりしたホクホクの食感。
フライなのに幾らでも食べられて、30個ぐらい食べても全然重く感じないのは、
まさに究極のフライだからこそ。
山盛りのフライがあっという間になくなってしまいました。  


Posted by 店長 at 17:55Comments(2)料理

2009年11月19日

メダイの美味しさに感激!

メダイの美味しさに感激!

大体、今までの例だと、「関東では高級魚」と言われる物に当たりだったことが無く、
メダイもそんなところだろうと考えていたのが大きな間違いでした。

なにせ、あのヌメリですから釣り上げた瞬間にゲンナリしてしまいます。
しかし、お盆中に関東方面からいらしたお客様に、
こうやって船上で処理すれば、
すっごい美味しい魚ですから是非やってみてください。
と、言われ、
そのとおりに船上で処理したらなんと!
ビックリの美味しさ。
何に似ているとも言えない、しっかりとした味わいがあって、臭みが全く無く、
本当に美味しい魚なのでした。

昔は珍しかったメダイも最近では比較的良く釣れるようになってきたので、
今後は人気が出てくれば、関東のようにメダイ狙いで船が出る日も近いかも。  


Posted by 店長 at 16:19Comments(0)料理

2009年11月13日

三陸マダラ絶品料理!

三陸マダラ絶品料理!

今回の料理も絶品です。

白子の天ぷら。
外はサクサク中はとろーっとクリーミーで甘さがじゅわーっととろける食感がたまりません!これも是非お勧めしたい1品です。
ただし、スーパーで買った白子ではこんな食感は生まれませんので注意!  


Posted by 店長 at 11:25Comments(2)料理

2009年11月10日

マダラ鍋は絶賛の嵐

マダラ鍋は絶賛の嵐

そして、マダラよりもさらに評価の高かったのがメダイの刺身。船上でしっかり処理したおかげです。非常に深い味わいがあって、関東では、メダイ釣り専門の船が出ると言うのが分かります。


マダラの鍋はプリップリのくちびるがコラーゲンタップリで、女性陣が少ないくちびるを奪い合い。またキモのなんとも旨いこと。一切の臭みが無く、肝の中の一級品です。そのほか、いろいろな料理が登場しますが、これだけの量の魚をとても1度には紹介し切れません。次回以降にご期待下さい。  


Posted by 店長 at 12:52Comments(0)料理

2009年11月10日

マダラとメダイの美味しい食べ方

マダラとメダイの美味しい食べ方

さてさて、深海釣りは1回の釣行でクーラーボックスが高級魚で満タンです。良型のマダラが2本に、タップリの白子、メヌケやカジカ、マゾイ、どれもこれも美味しい魚ばかり。そういう時は近所の人を集めてパーティーしましょう。店長もなんとか冷静さを取り戻し、じっくりとタラ菊を味わいます。

近所の皆さんを集めたら、その中でもタラキクを味わうのは初めてという人がほとんど。それもそのはず、地元でもこんな食材はめったに手に入りません。東京の高級料亭で注文したら(しませんけど)この一口で一体いくら取られることか。そして、一口含んだ皆さんは、うっとりした表情から驚きの表情に変化!口々に感動と賞賛の言葉が飛び出しておりました。

 調味料はミツカンの「ゆずぽん」が良く合います。紅葉卸はお好みで。  


Posted by 店長 at 12:49Comments(0)料理

2009年10月23日

大好評沖漬けのタレは今期終売!

大好評沖漬けのタレは今期終売!

毎度好評を頂いております沖漬けのタレ。プロもうなる絶妙の配合で、市販品の沖漬けのタレの中では圧倒的な人気商品ですが、そのあまりの人気があだとなってしまいました。生産量が間に合わず、スルメイカ釣り最盛期の、まだまだこれからっていう時期に既に今期終売の連絡が来てしまいました。

このあまりの衝撃的な連絡に店長も絶句!
だって自分のストックさえ、もう1本もありませんよ!
一体今後の釣行はどうすればいいのでしょうか?
  


Posted by 店長 at 14:41Comments(0)料理

2009年10月19日

三陸今が旬のアナゴのさばき方

三陸今が旬のアナゴのさばき方

せっかく釣った旬のアナゴも美味しく頂かなければもったいない。
毎日多くの釣り人がアナゴ釣りにいらっしゃいますが、
そのうちどれだけの人がちゃんと正統派でさばいているか疑問です。
そこで今日はアナゴの正しいさばき方を紹介します。

アナゴって実は好き嫌いがはっきり分かれる魚。人によっては見るのも嫌って人も少なくありません。
ちゃんとさばけば、臭みも全く無く、美味しい魚なんですが、
処理を間違えると独特の臭みが料理に残ってしまいます。

まず、目打ちをしたアナゴを背開きで開きます。
頭と中骨はダシを取るのに使います。
内臓と中骨についた血合いは綺麗に洗い取ってください。

ここで、ポイントです。
開いたアナゴの皮側にさっと熱湯を掛けて臭みの原因となるヌメリを取ります。
熱湯をかけると、身がぱっと白く曇ります。
それを包丁でこそぎ取ります。
しっかりとヌメリを取ったアナゴは臭みが全く無く、
天ぷら、イカダ焼きなどがお勧めです。  


Posted by 店長 at 13:28Comments(0)料理

2009年10月16日

三陸今が旬のアナゴ釣り 美味しい食べ方

三陸今が旬のアナゴ釣り 美味しい食べ方

今が旬の美味しいアナゴはなんと言っても天ぷらが一番!
柔らかい身と香ばしい香りが五感の全てを満たしてくれます。

旬の野菜とあわせて揚げればあなご天丼の出来上がり!
また、いかだ焼きや白焼きも美味しい。
今が旬ならではの味。

是非是非堪能してください。  


Posted by 店長 at 12:21Comments(0)料理

2009年10月09日

三陸今が旬!スルメイカの美味しい食べ方

三陸今が旬!スルメイカの美味しい食べ方

 今が旬!スルメイカが最近は大船渡沖で好調に釣れています。旬のスルメイカは刺身ではもちろん、一夜干し、ポッポ焼きなど様々な料理方法で楽しめますが、旬のスルメイカの味を最も楽しめるのが、
沖漬け。

釣れたスルメイカを足元のカゴに入れて、十分に墨を吐かせ、その後、沖漬けのタレの中に直接ぶち込む。
漬けあがった沖漬けは、そのまま召し上がるもよし。

1本1本丁寧にビニールに包んで冷凍しておいて、食べる直前にチルド解凍し、薄く輪切りにして食べると、もう最高です。  


Posted by 店長 at 12:14Comments(0)料理