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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年01月24日

県の意見交換会は無意味だ!

津付ダムの建設に関する意見交換会が、先日の住田町に続いて陸前高田市でも行われました。
意見交換会と言っても、
ダムに賛成の、近隣住民でも極めて珍しい方を10名程度集めてのもので、反対派の住民は参加出来ません。
これは前もって県が反対派の住民の参加を拒否した為です。
この意見交換会に
一体何の意味があるのでしょうか。
以前から話してきたように、これは完全に出来レースです。
県はどうしても岩手に次々にダムをこしらえたいのが実態です。
なぜか?
岩手県政にはそれ以外に不況に対する具体策が無いからです。
けっして
県民の事を考えての事ではありません。
岩手以外の県では次々に素晴らしい新しい政策が採られ、実際に効果が得られているところも少なくないのにもかかわらず、相変わらずの旧態依然とした政策しかない岩手県政には本当に腹が立ちます。  
タグ :津付ダム


Posted by 店長 at 12:25Comments(0)環境破壊

2011年01月07日

市指定のゴミ袋はムダだ!

何で捨てるものをわざわざ新しい袋で包んで捨てないといけないの?
しかも、その成分はスーパーのレジ袋とまったく同じなのに。

 そもそも市指定のゴミ袋が始まった経緯はこうです。
あるゴミ業者が、時々市以外のゴミ袋が捨てられている事が気に掛かっていた。
それを市に報告したところ、それはけしからん。なぜ、市民の税金を使って、市以外のゴミを回収しなければいけないのか。ということで、ある市で採用され、その後全国的に普及したそうです。
でも、あるゴミ回収業者によると、市以外の人がたまたま通りすがりでその市に落としていくゴミは、その業者が回収するゴミの量の1万分の1にも満たないそうです。

それにもかかわらず、市職員の心情的問題と、スーパーの結託によって作り出された市指定ゴミ袋はムダだ!
即刻やめてもらいたい。
実は、これが採用される以前に、採用の可否を問う討論会が開かれ、その席では、ほとんどの人が採用に反対だったにもかかわらず、当市では、採用を強行した。
完全に出来レースだったことは明白だ。
これ以上、地元スーパーを儲けさせる為に協力したくない。  


Posted by 店長 at 10:08Comments(0)環境破壊

2010年03月04日

チリ地震津波

チリ地震津波

先日、28日の大津波警報には、久々にどきどきさせられましたね。地元では3mの大津波が予想され、消防を中心に沿岸住民は一斉に避難。

の、はずが、・・・・・

実際に到達した津波の高さはまたしても30cm。
これではいつもと全く変わらん。地元消防を中心にあれだけ、ひっ迫した状況を作り上げてもこれか・・・

確かに、政府は人民の生命が一番大切。それは分かります。
しかし、聞くところによると、避難勧告を受けた住民のうち、実際に避難したのは1割程度だったとか・・

後に、
気象庁が出した津波予測は明らかに大げさだったと釈明したが、
その意味で、今回の気象庁の仕事は「プロフェッショナル」ではなかった。
つまり、後からの「万が一」
を恐れて、正確な仕事をする事から逃げたからだ。

しかも、その予測は、50年も昔の予測方法となんら変わりないというから、進歩の無さに驚きだ!

到達する時点での通過する国の津波の高さからもなんら割り出せなかったというのだ。
しかも、今は昔と違って主要港には防波堤がある。
当然津波もいくらか低くなるだろう。

大規模な自然破壊をして、作るものを作ったのなら、それを生かした予測をするべきだろう。

いつも大げさな予測ばかりしていれば、いつか本当におおかみ少年になりかねない。  
タグ :津波予測


Posted by 店長 at 17:54Comments(2)環境破壊

2010年03月01日

市指定のゴミぶくろ

市指定のゴミぶくろ

市指定のゴミ袋って全く意味が無いどころか、逆に環境を破壊しているように思えるんですけど、
皆さんはどう思います?
うちの地元では、更にご丁寧に生ゴミ専用のゴミ袋まであって、
なにやらからし色の、通常より、厚いゴミ袋なんだけど、
最近はカラスが覚えてしまって、生ゴミ専用のゴミ袋だけ集中的に狙われています。
これって意味ないでしょう。
意味ないどころか、この生ゴミ専用のゴミ袋作るのには、スーパーのビニール袋の何倍もの上質な石油が使用されているって知っていました?
ただ単にゴミを入れて燃やすだけの袋にどうしてそんな高価なものを使用しなければいけないのでしょうか?  


Posted by 店長 at 12:12Comments(0)環境破壊

2010年01月09日

岩手県による大規模自然破壊

岩手県による大規模自然破壊

岩手県による大規模な環境破壊が再び始まった様子です。
気仙川舞出橋下は水がせき止められて、
魚が棲めない状態になってしまいました。

この部分もまた、2005年に破壊された小坪橋と並んで気仙川の中枢であるポイントだけに
残念です。
2010年今年3月の解禁日は更に酷い状態になっているでしょう。  


Posted by 店長 at 12:20Comments(0)環境破壊