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2009年09月28日

岩手県広田半島周辺でのショアジギング シーフラワー

岩手県広田半島周辺でのショアジギング シーフラワー

 最近ではこのあたりでもショアジギングが盛んになりつつあります。
なかでも9~11月のイナダ&ワラサは一番のターゲット。

 今年は今のところ50cm台しか上がってませんが、10月は60~70cmクラスの大物が上がり始めます。場所は大祝、黒崎の磯場の先端部分。少し外海が荒れている日が狙い目ですが、
安全対策は万全に!初心者には決してお勧めできないつりです。
 サラシが出来ていればヒットは間違いなし。あとはサイズはその時の運。
ルアーはシーフラワーピンクの60gが最適。
60cmクラスのワラサはヒットしたあとのほうが大変。ランディングするまでが、ブレイクやフックアウト、バラシも多数です。
 1匹をあげる事が本当に大変な釣り。常に安全に気を配ってないといけないし、
汚れるし、よっぽど釣りが好きな人でないと出来ないつりです。
よかったらどうぞ!  


Posted by 店長 at 15:40Comments(0)釣り情報

2009年09月28日

岩手県気仙川に津付ダムを造るのに反対です

岩手県気仙川に津付ダムを造るのには反対です。

津付ダム建設側の、岩手県および大船渡地方振興局によると、津付ダムの目的は「治水ダム」で、70年に1度程度予想される、洪水に備えての建設だそうです。
 70年に1度ですよ!人生に1度起こるか起こらないか、分からない。しかも、その予想される被害は昔とは違います。
 おそらく、大水は数年に一度起こるでしょう。しかし、それは自然の自浄作用です。人間が汚してしまう川を、自然は利口だから、自分で綺麗にしてくれる力があるのです。
人間は自分が汚した川を自ら綺麗になんかしません。
 だから、気仙川が自ら綺麗にしているのです。
その時、人間にもたらすであろうと予測される被害はせいぜい、
床上浸水が数件、床下浸水が数十件程度です。
 それぐらい我慢しませんか?
毎年の事じゃありませんよ。
 その被害を出さないためにもっと価値のある人間の力では到底作れない

 気仙川という、かけがえのないものを失ってもいいのでしょうか?  


Posted by 店長 at 12:38Comments(0)津付ダム

2009年09月28日

岩手県気仙川に津付ダムを建設する動きがある

岩手県気仙川に津付ダムを建設する動き

 今まで紹介してきたように、3年前、津付ダム建設工事に伴う、河川改修工事や上流部、大股川付近の道路の架け替え工事が始まって以降、気仙川の魚は劇的に減少しました。
 それ以前は、1回の釣行でヤマメ、イワナあわせて60~100匹程度釣れていたのが、今では1日かかっても20匹程度。1匹も釣れないで帰る日も有るほどです。
 もちろん、魚が減ったのは、ダム建設の影響ばかりではないかもしれません。水質の悪化、釣り人の増加など。しかし、それ以前は毎年同じように釣れていた魚が、河川改修工事が始まったその直後に、劇的に減少した事は、やはり、その工事に影響があることは明らかです。
 河川工事のもっともいけないことは、魚の付き場を、産卵場所をなくしてしまう事です。
 顕著なのは、小坪橋下流を土砂で平に埋め立ててしまった事。
毎年、ここでは春先5月には30~35cmのヤマメが片手にあまるほど、20cm上のヤマメまで含めると30匹程度は、釣行するごとにに釣れていました。9月の台風シーズンには秋の綺麗な尺ヤマメがやはり、いいときは5匹以上。
 サクラマスも狙えるいい場所でした。
ところが、河川改修工事の入った2006年は春先から、ここで1匹のヤマメを見ることはなく、シーズンが終了。まさか!という思い出一杯でした。
しかも、このことは後に分かったことですが、
工事発注先へのオーダーミスによって起こったことだという事がわかったのです。
工事を管理する側が、いかに自然に無関心かが分かります。  


Posted by 店長 at 12:24Comments(0)津付ダム

2009年09月27日

陸前高田市気仙川周辺のシーバスフィッシング

陸前高田市気仙川周辺のシーバスフィッシング

 気仙川と並びヒットが多いのが、沼田漁港堤防。特に8月から9月はボラ、ウグイ、カニ、シャコ、チカ、サヨリなど豊富なベイトでシーバスのボイルがたびたび見られます。
 そのため、このポイントの特徴で顕著にたと異なる事は多彩なアプローチが可能で、
そのことがここでのシーバスゲームをより面白いものにしています。
まず、漁港内の主なポイントは4箇所。
①西側の短い漁港からは高田松原海岸へ向かってのキャスト。ジグミノーやワームでの釣りが可能です。ワームはシャッド系や甲殻類系が意外に当たります。
②堤防内側は9cm未満の小型のシンキングミノーを多用します。ワームも同様に使えます。
3東側の長い堤防は堤防の丁度真ん中ぐらいの外側でボイルが起こります。このポイントで釣れる
スズキは大きいものが多いのですが、海藻に逃げ込まれる事が多く、非常に取り込みにくい。
ルアーはエスフォー11cmのレッドヘッドが鉄板です。
④漁港東側テトラの際もポイントの一つです。
ここはチカをイメージしてスリム系のミノーを引っ張ると良いでしょう。いずれも時間帯は夕マズメ以降がいいです。  


Posted by 店長 at 14:02Comments(0)釣り情報

2009年09月27日

大船渡市門の浜漁港でメバルを釣る スクリューテイルグラブ

大船渡市 門の浜漁港でメバルを釣る スクリューテイルグラブ

 今年は本当に各地メバル凄いですね。サビキで釣るとすぐに100匹程度軽く釣れてしまいますが、
こういう楽しい時期はワームで釣ることをお勧めします。
 ワームはなんと言ってもメバル界最強ワームスクリューテイルグラブ1,5インチ。
カラーはピンク、チャートがベスト。
 テレビや雑誌の影響で、メバルって夜に釣る魚と思っている人が多いけど、
メバルが良く釣れるのはむしろ日中、特に夕日が沈む直前は爆釣タイム。
最近では27cmのリョウケイメバルも釣れています。
特に赤灯台側先端部がメバルが良く集まっています。
ジグヘッドは流れ弾の2,2gが最適。
サビキで釣ると、軽く100匹を越えますが、こういう良く釣れる年に種を保存しておく事が肝心。
20cm未満の小物は確実にリリースしてください。
 来年も今年以上に楽しめるように。  


Posted by 店長 at 07:57Comments(0)釣り情報

2009年09月26日

気仙川周辺のシーバスポイント2アイマコモモII

 気仙川周辺のシーバスポイント2 アイマコモモII

 引き続き、長部漁港白灯台側のシーバスポイントについてお知らせします。
80~98cmまでのシーバスの実績の高いポイントです。
白灯台側は赤灯台側と全く状況が異なり、堤防外側は複雑な岩礁帯で、シーバスはその隙間に付いています。
 ここのヒットルアーは圧倒的にアイマコモモの125フローティングタイプ。
カラーはチャートかレッドヘッド、サヨリ、コノシロも夏から秋のヒットパターンです。
 今年発売されたアイマコモモIIも早くも実績を重ねていますが、
従来のアイマコモモのヒット数が遙かに勝っています。
釣り方は堤防先端部から真っ直ぐ90度、沖に向かって投げ込んだ後、
しばらく気仙川の流れに任せてドリフトさせた後、45度まで流されたあたりからリトリーブを開始します。
リトリーブは極めてゆっくりを心掛けてください。  


Posted by 店長 at 06:54Comments(0)店内アドバイス

2009年09月25日

気仙川周辺のシーバスポイント アイマコモモII

気仙川周辺のシーバスポイント アイマコモモII

 シーバスがいよいよ最盛期に入り、気仙川河口周辺では連日80cmオーバーのなかなか良型のスズキがあがっています。ヒットルアーは主にアイマコモモIIですが、その他にもキープ90Sなども当たっています。
 さて、連日好調の気仙川河口ですが、最近は最盛期とあって県内外から多くのシーバスファンが訪れる為、気仙川河口部に入れる確率が低くなっています。
 先日いらしたお客様に、気仙川周辺のシーバスポイントについて、聞かれました。気仙川河口部には長部、沼田、脇ノ沢、矢の浦漁港、要谷、大沢などいずれも9月10月にシーバスの実績のあるポイントが目白押しです。
中でも河口部に最も近い長部漁港では75~90cmの良型が上がっています。
 長部漁港内のポイントは、赤灯台のある、堤防の下。実はこの堤防は吹き抜けになっていて、シーバスがつきやすいポイントの一つです。この堤防の下を引いてやるため、ディープダイブミノー、あるいはバイブレーションが
効果的。なかでも、ナバロンスツーカは実績ナンバーワン!
バイブレーションはマールアミーゴのチャートカラーが当たります。
 時間帯は大潮の下げ初めが一つ、ヒットパターンですが、居付きのスズキは潮に関係なくヒットします。

次回は長部漁港の白灯台側のヒットパターンについて説明します。請うご期待!  


Posted by 店長 at 15:52Comments(0)店内アドバイス

2009年09月23日

3のつく日はサンゴへGO!フィッシングサンゴ

3のつく日はサンゴへGO! フィッシングサンゴ

 フィッシングサンゴでは毎月3のつく日
にジャンル別で特別価格でご提供しています。

今月は
9月3日ルアー竿
9月13日リール全種
9月23日船竿
9月30日ライン
が全品、税込定価から3割引でご提供しています。
店内に品切れの場合、お取り寄せして3割引です。
ぜひ、
3のつく日はさんごGO!  


Posted by 店長 at 14:07Comments(0)

2009年09月23日

大船渡市門の浜漁港でメバルを釣る サバ皮

大船渡市門の浜漁港でメバルを釣る サバ皮

昨日いらしたお客様に門の浜漁港でメバルを釣る場合のサビキについて
聞かれました。
門の浜漁港では最近、メバルが好調で一人で80~100匹程度の入れ掛かりですが、サビキが合わないと、全く掛からないことも多々あります。
特に最近釣れている25~27cmの良型のメバルほど
サビキの種類にはこだわりが有るようです。
サビキはハヤブサ~出ている、サバ皮の5号が最適です。  


Posted by 店長 at 11:21Comments(0)店内アドバイス

2009年09月22日

陸前高田市 只出漁港で小アジ釣り

  陸前高田市只出漁港で小アジ釣り

 昨日、常連のお客様から、只出漁港で小アジと小サバが入れ食いになっている、というありがたい情報を
頂きました。
 最近の気仙地方沿岸は台風の余波で少しウネリが残っており、
そういう時は決って只出漁港が爆釣する傾向があります。
阿蘇楽ここに魚が溜まってくるのでしょう。  


Posted by 店長 at 14:28Comments(0)店内アドバイス

2009年09月21日

大船渡市 門の浜漁港で サバを釣る 遠投サビキ

大船渡市 門の浜漁港でさばを釣る 遠投サビキ

 最近益々好調のサバ釣り。門の浜漁港が特に好調で夕方と早朝は入れ食いになる事もしばしば。
サイズは30~35cm。遠投サビキが効果的。
先日お店にいらした方に、遠投サビキの針は何号が良いかと聞かれました。
門の浜のサバはそれほど特大ではなく、30~35cmの中サイズがメインなので、サビキの針は
8号が最適です。
いつもの釣れ釣れセットには8号のサビキがセットされた中サバ用も有りますから、
そちらをご利用下さい。
ウキドメゴムの使用方法が分からない方は遠慮なくご相談下さい。  


Posted by 店長 at 09:48Comments(0)釣り情報

2009年09月17日

気仙川河口でスズキを釣る タイドミノーLD

気仙川河口でスズキを釣るタイドミノーLD

今回も秋の行楽シーズン第3弾として、マハゼ釣りをお届けする予定でしたが、9月に入りマハゼの調子が良くありません。あまりお勧めできる状況ではないので、急遽変更して、全くファミリー向けの釣りではないのですが、スズキ釣りをお届けします。



 場所はもちろん、気仙川河口。夕方5時到着。既に前日2本ヒットさせた姉歯(あねは)橋下流側の同じ場所に村上君が入っています。夕マズメは勝負時。状況を聞くと、「2本ヒットさせた時よりボイルが少ない」という。対岸に廻って様子を見ていると、間もなく村上君がファイトしている。



 激しいエラ洗いを何度も繰り返し、楽しそうだ。デジカメとネットを持って急いで駆けつける。が、着いたときには既にランディングに成功していた。おめでとう!


65cmくらいかな?ちょっと測ってみようよ、メジャー持ってるから。あててみると72cm!しっかりスズキサイズです。美味しいお刺身食べてくださいね。全国の名だたるシーバス河川の中でも、気仙川を特に有名にしているのが、このスズキの美味しさの魅力。天然うなぎと同じく「清流気仙川」の河口ならではなのです。
ヒットルアーは9cmのアユカラーだった事は覚えてますが、なんだったか聞くの忘れてしまいました。すみません。今は落ち鮎シーズンですから、鮎カラーは効果覿面ですよ。



 ファイトしたあとは、ボイルが全く無くなってしまいました。少し休ませたほうがいいですね。対岸に廻ってすぐに、のっこちゃんのエスフォー9レッドヘッドにがぁぶぁぁーーー!っと出てエスフォー9が飛ばされて戻ってきました。残念ながらフッキングせず。その後は潮が下がるとともにボイルが無くなり、終了。



 夜中の12時に再び同じ場所へ入ると狙い通り、ボイルが活発に戻っています。最初はやはりエスフォー9レッドヘッドで水面をクピクピ三角波を引きながら泳がせる。直後にボォコっ!っと出るがまたしてもフッキングせず。「もうっ!ちゃんと食ってよー!」



 ボイルはあちこちで更に激しくなってきた。



 橋脚の下を狙って少しルアーを沈ませると、バイトがあり、フッキングしたが直後のエラ洗いですぐにばれた。水面に飛び出した魚体は70cmはあった感じ。今度は逆に下流側に、沈んでいる石垣の際を少し沈ませながらトレースする。



 「きたっ!」



 フッキング直後激しくエラ洗いしながら2回のジャンプ!「ヒャッホー!たーのしーい!」遠くて魚体の大きさが確認できないが、手元に伝わる感覚ではなかなかいいサイズのようだ。スズキはなるべくファイトを長引かせないように、なるべく素早く寄せて、迅速に、「とりこめなーい!」



 結構強くて、ラインが引き出されます。しかし、
  


Posted by 店長 at 15:43Comments(0)釣り情報

2009年09月14日

矢の浦漁港でシーバスをキープ90Sで釣る

矢の浦漁港でシーバス、キープ90Sで釣る。

 再び広田付近はシーバスの魚影が濃くなった。と言ってもサイズは50~60cmの小型が主体。
しかし、小型と言ってそこはスズキ。メバルタックルでは次々にぶっちぎられる。
ルアーもラインもスズキ用が良い。
中でも今年良く当たっているのが、アムズデザインのキープ90S

小型ミノーながら飛距離もかせげてかつ泳ぎも綺麗。
スレたスズキもこれには口を使うようだ。  


Posted by 店長 at 16:50Comments(0)

2009年09月13日

抽選でレアニウム2500S、イッツICV150が当たる!

 抽選でシマノレアニウム2500S,イッツICV150が当たる!

 只今、当店では新規会員キャンペーン実施中!
期間中に新たに会員登録をされたお客様には、抽選でシマノレアニウム2500S,またはダイワイッツICV150Rを各1台プレゼント。また店内で会員登録されたお客様全員にもれなく、ワームを1個プレゼント。
キャンペーンは9月1日~10月31日まで。厳正なる抽選の上、当選者には11月上旬に商品を送らせていただきます。  


Posted by 店長 at 11:52Comments(0)

2009年09月06日

気仙川シーバス情報

シーバスファンにとって待望の台風は、期待されたほどの増水と濁りはもたらしてくれなかったが、それでも若干濁った影響で、待ちに待った90cmクラスの大型のスズキの釣果報告が入ってきた。調子良く北上していた今回の台風11号は、進路が三陸沖へ大きくそれて、気仙川の増水や濁りがたった1日で取れてしまい、気仙川周辺も含めて全体では2本のみの釣果だったが、この事で、大型のスズキは気仙川の周辺に確実に入って来ている事が明らかとなった。再び台風などで川が濁る事があれば、特に次回の新月の大潮周りは今年最も大型のスズキが期待できる4日間となろう。気仙川のような小規模河川に90cmから1メータークラスの超大型のスズキが登ってくる事は、その魚体を目の前で見せられると改めて、その大きさに驚かされる。こんな大きなスズキがいることはなかなか信じてもらえないが、最近ではそういう人に限ってヒットする傾向があるので、大きな枠の玉網は是非持っていこう。
  


Posted by 店長 at 11:20Comments(0)釣り情報

2009年09月06日

気仙川

気仙川でヤマメを釣るアレキサンドラ鮎カラー 寒い夏も終わり、残暑もなく、気仙地方はスムーズに秋模様。いよいよ本格的な釣りシーズン到来です。堤防はサバやイカ、小物つりも豊富で、ファミリーフィッシング、秋の行楽シーズンにはバッチリ!船つりもいよいよ面白くなってきました。ですが、やはりこれは欠かせません。秋はやっぱり渓流ですよね。



 今年はちょっと様子が違います。いつもなら、夏の間は暑いし、渇水で、行ってもあまり釣れないので、渓流釣りを避ける人が多いのですが、今年は8月中ずーーと水量が安定していて、気候も常に渓流日和の日が続いたせいで、夏休みから8月後半にかけて相当数の渓流釣りファンが気仙川を訪れました。



 「秋の大型ヤマメは台風の増水直後を狙え!」が基本ですが、今回の釣行はタイミング悪く、台風11号による水量がほとんど落ちてしまい、濁りも取れてクリアに近い状態。水量はほぼ平水ですが、理想を言えば、あと2日早く入りたかった。朝9時、今年一番楽しませてもらっている住田町岩沢橋付近を探るも、店長はヤマメッちを2匹。のっこちゃんはこの理想的なポイントでなんと!痛恨のボウズ。店長が出した2匹も竿抜けポイントでかろうじて出したのみで、いつも必ず良型ヤマメが入っている川の真ん中のポイントは抜かれたようにすっぽりと反応が無かった。今日は辛い釣りの予感?

 川から上がってきたら、川沿いに住むおじさんに声を掛けられ、「あんだだぢ、何釣(づ)りよ?鮎が?鮎は全然いねーぞ!昨日ここに投網ぶったら鮎は1匹もかがんねがった。ヤマメはおおぎいのいっぺ入ったけどな」



 ガッカリしているところを更に追い討ちを掛けるような事を聞いてしまい、すっかり肩を落としている二人。気を取り直して、こちらも良場所の高瀬橋上流。こちらでは二人とも20cm程度の少しだけいいサイズを数匹出したものの、いつもの勢いは全くない。狙ったポイントで1,2匹出せれば良い方で、増水後のいつもの爆発的なヒットに恵まれない。



 さあ、今日最大に期待していた2箇所を終えてこの反応だと、このまま上に行っていいものか?むしろ下った方がまだ魚影が濃いか?悩むところです。まあ、もう1ヶ所上流を見てみますか。大畑橋下流のポイント。しばらく振りで攻めるこのポイントが水量がまずまずで良さそうに見えました。


しかし、ここも同じです。かろうじてやる気のあるヤマメが2匹だけ残ってましたが・・・・



 ここは一気に下りましょう。下流が駄目なら今日は駄目。おっと!その前に、住田フーズ下のガンガン瀬、流れに勢いがあっていいねえ。

ここでは大場所の少し上の竹やぶ際の小場所でのっこちゃんがヤマメッちを連発したのみで


店長が入ったガンガン瀬の大場所は無反応。おそらくここも投網の後か?よく投網入る場所だもんな。



 やっぱり下流へ向かおう!穴掘り橋午後1時到着。日中になって少しお日様が差してきました。条件は更に悪くなる。

しかーし、今日はここが当たりでした。のっこちゃんダンスの始まりです。

22~23cmの良型ヤマメが固まってました。やや下流へダウンクロスでキャストしてすぐにヒット!


のっこちゃんは左岸の葦際をクローバースプーン5gアユカラーで、店長はアレキサンドラのアユカラーで右岸側から攻め下ります。が、圧倒的にのっこちゃんの方がヒットが多い。



 最終的には楽しい釣行となりましたが、最後の場所を見つけられなかったらちょっと辛かったでしょう。9月だから出来れば尺超えを1匹は出したかったのですが、ちょっとタイミングが悪かったようです。釣行の際は増水の様子を問い合わせてから出発するのが良いでしょう。午後3時釣行終了。


  


Posted by 店長 at 11:15Comments(0)釣り情報

2009年09月01日

気仙川でメーターオーバーシーバスをアイマココモIIで釣る!

 陸前高田・気仙川でメーターオーバーシーバスをアイマコモモIIで釣る。

 シーバスファン待望の台風11号が遂にやって来ましたね。でも、ちょっと肩透かし?期待したほど風も吹かず、雨も少なかったようで、気仙川の水量はそれほど増えていない。しかし、河口付近は適度な濁っていて、もしかするとメーターシーバスがこの濁りに紛れて入ってきているかもしれませんよ。
 店長ももちろん出撃します!皆さんも一緒にメーターオーバー目指しましょうよ!
さて、濁りのときによく効くのがアイマコモモIIのチャートカラー

今年発売されたばかりですが、既に大型シーバスに対する実績が高いルアーで、この時期、台風後の気仙川釣行前の準備で是非、手に入れておきたい1本です。
あと、60cm枠のネットかギャフは必携です。でも、ネット持っていない人に限ってヒットするんですよね。(笑)百戦錬磨のメーターシーバスはちゃんと釣り人が見えているんでしょう。  


Posted by 店長 at 15:06Comments(0)釣り情報