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2010年02月12日

三陸の高級魚メヌケ釣り

三陸の高級魚メヌケ釣り

ついこの前初売りが終ったと思ったらもう2月。月日の流れるのはあっという間。今年の冬は例年になく寒い、雪が多い。釣りに行こうなんて気分にはなかなかなれません。しかし、2月のメヌケ釣りだけは別。早起きが辛くても、行く道の道路が心配でも、帰ってきて冷たい水で後片付けを考えると億劫でも、そういう全てのマイナス要因を考えても、最後は遙かにプラスに転じてくれる最高の旨さ。1年のうち、どうしても味わっておきたい珠玉の1品です。では、ご覧下さい。



 第2優雅丸の出船は朝6時。今日は凪に恵まれて、沖に出ても殆んど波はありません。約1時間ほどで大船渡沖のポイントに到着。水深170m。オモリは300号。志田船長の合図で早速投入です。

最初に掛かってきたのは大型のドンコ。
ついこの前初売りが終ったと思ったらもう2月。月日の流れるのはあっという間。今年の冬は例年になく寒い、雪が多い。釣りに行こうなんて気分にはなかなかなれません。しかし、2月のメヌケ釣りだけは別。早起きが辛くても、行く道の道路が心配でも、帰ってきて冷たい水で後片付けを考えると億劫でも、そういう全てのマイナス要因を考えても、最後は遙かにプラスに転じてくれる最高の旨さ。1年のうち、どうしても味わっておきたい珠玉の1品です。では、ご覧下さい。



 第2優雅丸の出船は朝6時。今日は凪に恵まれて、沖に出ても殆んど波はありません。約1時間ほどで大船渡沖のポイントに到着。水深170m。オモリは300号。志田船長の合図で早速投入です。

最初に掛かってきたのは大型のドンコ。



メヌケ釣りの外道として最も数が上がる沖ドンコは今が旬の魚。見るからに深海魚っぽい姿ですが、見た目に反してとても美味しい魚です。このぐらい大きいサイズになるとお刺身でいけますよ。船中は何処もドンコが上がっています。どうやらここはドンコが固まっていたようですね。しかし、間もなく、


ハイ、早速の主役の登場!これがメヌケとこの地方で呼んでいるアコウダイ。何故メヌケと名が付いたのか?分かりますよね。当地の水深170m付近の浅場で釣るメヌケはそれほど数が上がる釣りではありません。10匹も釣れば大漁。それだけに集中して1匹1匹を大切に釣ってください。さて、朝一はポツポツながら釣れたものの、その後はいつもの食い渋りが始まったようです。



 場所を移動する度にアタリはあるんだけど、釣れるのは外道ばかり、この間にメヌケ釣りで良く釣れる外道を紹介しておきましょう。
  


Posted by 店長 at 14:55Comments(0)釣行記