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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年08月16日

スルメイカ最盛期

スルメイカ最盛期
日本人が最も好む魚介類ナンバーワン!スルメイカの最盛期がやってまいりました。スルメイカの猛威は年を重ねるごとに激しさを増す一方です。大船渡地域のスルメイカの近況は、サイズが初期から比べると3倍くらい大きくなり、やる気満々の群れが入ってきた様子です。ではご覧下さい。
今日は店長を入れて7名。出船は午後6時。開始早々!ベタ底で乗り始めましたよ!


最初は1杯ずつ。早速、沖漬けのタレに入れましょ。沖漬けのタレに入れる際は、十分に海水を吐かせて、水分を切ってから入れてくださいね。この超人気シリーズ「沖漬けいか造」は、毎年のことですがシーズン半ばには完売してしまいます。近々の釣行予定が無くても、早めのご購入をお勧めします。



 さあ!最盛期のスルメイカは乗りが違います。乗りの悪い日は竿を持ってシャクったりしないといけないでしょう。あれが結構疲れるんですよね。今日は手に持つ必要は一切無し。船長の指示するタナに仕掛けを下ろすとすぐに乗り始めます。



初め海底付近に居たスルメイカが次第に浮いてくれば、さらにスピードアップ!赤帽スッテもなかなかだけど、今日は「ととスッテ」と「おっぱいスッテ」がノリノリでした。中でもととスッテピンクは抜群の活躍を見せてくれましたよ。でも、店長は今日はソワソワ落ち着かない様子。実は時折姿を見せるシイラが気になって仕方ありません。



 そんな店長はほっといて次第に船上は皆、漁師さんか船の作業員のようになって来ました。最終的には20mまでスルメイカが浮き上がり、魚探反応は底から海面付近まで真っ赤に染まりました。

最後尾の千葉さんはコンスタントに3杯以上を乗せてグングン数を伸ばして行き、最終的には100杯超えを達成しました。まけじと店長も満貫乗せ。店長のように水面近くで遊ぶ人と、海底からジックリ引き上げる人に分かれました。結果的には底まで仕掛けを下ろした人の方が数を伸ばしたようです。  


Posted by 店長 at 18:27Comments(0)釣行記