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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年02月24日

いよいよ荒食いに入ったマダラ

本番は3月ですが、いよいよマダラが産卵後の荒食い期に入った様子。
最近は水深100m以内の浅場で10kgを越す大物の釣果情報も入っています。

マダラはまだまだ走り。
これからが益々面白くなってきます。
メタルジグは200g前後。
比較的浅場で、それほど辛くないと言う事で、最近は70歳を越える年配ジギンガーも登場しています。
  


Posted by 店長 at 12:18Comments(0)釣り情報

2011年02月19日

今年も多いマゾイ料理

中深海から深海で今年も数多く釣れてくるマゾイ。
なかなか主役にはなれないから、メーンターゲットを狙っている人には、
「まぞいかぁ・・・」とついついなってしまう魚だが、
食べればこれほど美味しい魚。
ソイ類の中で、唯一と言って良い、臭みが無い魚だから色々な料理が楽しめる。
今回はまず、

ハーブ焼き。外はサクサク中はほっこり。こいつは絶品です。
もう一つはあら汁。
プルプルのコラーゲンタップリ。
あら汁なのにまったく臭みが無く、細かい骨が殆んど無いので、とても食べやすい。

こういう魚はなかなか無いですよ。  


Posted by 店長 at 09:03Comments(0)料理

2011年02月04日

けせん週末釣り情報

急に暖かい。船では、昨年末から調子が良かったナメタガレイの好調が続いている。1月前半から半ばは、海が時化ることが多く、出船が少なかったが、その分、今年はナメタガレイの数が多いようで、最近は安定した釣果が続いている。釣れてくる魚はどれも美味しい魚ばかり。ここ数日の釣果は、一人当たり、35~50cmのナメタガレイを5枚程度。それに30cm前後のヒガレイが5枚、25~50cmのアイナメが5匹、30cm前後のカジカが3匹。1回出船すれば暫くは豪華な食卓を楽しめそうだ。特に今のナメタガレイは、産卵期を迎え、お腹にパンパンに卵を抱えている事が多く。「子持ちナメタガレイ」は昔から縁起物として珍重される。寒い冬の朝起きは少々辛いが、今なら行ってみる価値は十分ある。
 その他、船では、こちらも今期好調のメガラが一人20~70匹程度。サイズは25~38cm。ことしは久々にメガラの数が多く、針数全てにメガラを掛ける「満貫釣り」が楽しめている。ただし、満貫釣りはメガラの動きを読む事がカギ。熟練の技だ。綾里崎沖の水深80~120m。オモリは80~120号で、電動リールを使用する。
 堤防では、旬を迎えたドンコが好調!日中は穴釣りで、夜は堤防の際を狙う。エサパックなど風に飛ばされないように気をつけよう。
  


Posted by 店長 at 10:26Comments(0)釣り情報