2009年09月17日
気仙川河口でスズキを釣る タイドミノーLD
気仙川河口でスズキを釣るタイドミノーLD
今回も秋の行楽シーズン第3弾として、マハゼ釣りをお届けする予定でしたが、9月に入りマハゼの調子が良くありません。あまりお勧めできる状況ではないので、急遽変更して、全くファミリー向けの釣りではないのですが、スズキ釣りをお届けします。
場所はもちろん、気仙川河口。夕方5時到着。既に前日2本ヒットさせた姉歯(あねは)橋下流側の同じ場所に村上君が入っています。夕マズメは勝負時。状況を聞くと、「2本ヒットさせた時よりボイルが少ない」という。対岸に廻って様子を見ていると、間もなく村上君がファイトしている。
激しいエラ洗いを何度も繰り返し、楽しそうだ。デジカメとネットを持って急いで駆けつける。が、着いたときには既にランディングに成功していた。おめでとう!
65cmくらいかな?ちょっと測ってみようよ、メジャー持ってるから。あててみると72cm!しっかりスズキサイズです。美味しいお刺身食べてくださいね。全国の名だたるシーバス河川の中でも、気仙川を特に有名にしているのが、このスズキの美味しさの魅力。天然うなぎと同じく「清流気仙川」の河口ならではなのです。
ヒットルアーは9cmのアユカラーだった事は覚えてますが、なんだったか聞くの忘れてしまいました。すみません。今は落ち鮎シーズンですから、鮎カラーは効果覿面ですよ。
ファイトしたあとは、ボイルが全く無くなってしまいました。少し休ませたほうがいいですね。対岸に廻ってすぐに、のっこちゃんのエスフォー9レッドヘッドにがぁぶぁぁーーー!っと出てエスフォー9が飛ばされて戻ってきました。残念ながらフッキングせず。その後は潮が下がるとともにボイルが無くなり、終了。
夜中の12時に再び同じ場所へ入ると狙い通り、ボイルが活発に戻っています。最初はやはりエスフォー9レッドヘッドで水面をクピクピ三角波を引きながら泳がせる。直後にボォコっ!っと出るがまたしてもフッキングせず。「もうっ!ちゃんと食ってよー!」
ボイルはあちこちで更に激しくなってきた。
橋脚の下を狙って少しルアーを沈ませると、バイトがあり、フッキングしたが直後のエラ洗いですぐにばれた。水面に飛び出した魚体は70cmはあった感じ。今度は逆に下流側に、沈んでいる石垣の際を少し沈ませながらトレースする。
「きたっ!」
フッキング直後激しくエラ洗いしながら2回のジャンプ!「ヒャッホー!たーのしーい!」遠くて魚体の大きさが確認できないが、手元に伝わる感覚ではなかなかいいサイズのようだ。スズキはなるべくファイトを長引かせないように、なるべく素早く寄せて、迅速に、「とりこめなーい!」
結構強くて、ラインが引き出されます。しかし、
今回も秋の行楽シーズン第3弾として、マハゼ釣りをお届けする予定でしたが、9月に入りマハゼの調子が良くありません。あまりお勧めできる状況ではないので、急遽変更して、全くファミリー向けの釣りではないのですが、スズキ釣りをお届けします。
場所はもちろん、気仙川河口。夕方5時到着。既に前日2本ヒットさせた姉歯(あねは)橋下流側の同じ場所に村上君が入っています。夕マズメは勝負時。状況を聞くと、「2本ヒットさせた時よりボイルが少ない」という。対岸に廻って様子を見ていると、間もなく村上君がファイトしている。
激しいエラ洗いを何度も繰り返し、楽しそうだ。デジカメとネットを持って急いで駆けつける。が、着いたときには既にランディングに成功していた。おめでとう!
65cmくらいかな?ちょっと測ってみようよ、メジャー持ってるから。あててみると72cm!しっかりスズキサイズです。美味しいお刺身食べてくださいね。全国の名だたるシーバス河川の中でも、気仙川を特に有名にしているのが、このスズキの美味しさの魅力。天然うなぎと同じく「清流気仙川」の河口ならではなのです。
ヒットルアーは9cmのアユカラーだった事は覚えてますが、なんだったか聞くの忘れてしまいました。すみません。今は落ち鮎シーズンですから、鮎カラーは効果覿面ですよ。
ファイトしたあとは、ボイルが全く無くなってしまいました。少し休ませたほうがいいですね。対岸に廻ってすぐに、のっこちゃんのエスフォー9レッドヘッドにがぁぶぁぁーーー!っと出てエスフォー9が飛ばされて戻ってきました。残念ながらフッキングせず。その後は潮が下がるとともにボイルが無くなり、終了。
夜中の12時に再び同じ場所へ入ると狙い通り、ボイルが活発に戻っています。最初はやはりエスフォー9レッドヘッドで水面をクピクピ三角波を引きながら泳がせる。直後にボォコっ!っと出るがまたしてもフッキングせず。「もうっ!ちゃんと食ってよー!」
ボイルはあちこちで更に激しくなってきた。
橋脚の下を狙って少しルアーを沈ませると、バイトがあり、フッキングしたが直後のエラ洗いですぐにばれた。水面に飛び出した魚体は70cmはあった感じ。今度は逆に下流側に、沈んでいる石垣の際を少し沈ませながらトレースする。
「きたっ!」
フッキング直後激しくエラ洗いしながら2回のジャンプ!「ヒャッホー!たーのしーい!」遠くて魚体の大きさが確認できないが、手元に伝わる感覚ではなかなかいいサイズのようだ。スズキはなるべくファイトを長引かせないように、なるべく素早く寄せて、迅速に、「とりこめなーい!」
結構強くて、ラインが引き出されます。しかし、
Posted by 店長 at 15:43│Comments(0)
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