2010年03月04日
チリ地震津波
チリ地震津波
先日、28日の大津波警報には、久々にどきどきさせられましたね。地元では3mの大津波が予想され、消防を中心に沿岸住民は一斉に避難。
の、はずが、・・・・・
実際に到達した津波の高さはまたしても30cm。
これではいつもと全く変わらん。地元消防を中心にあれだけ、ひっ迫した状況を作り上げてもこれか・・・
確かに、政府は人民の生命が一番大切。それは分かります。
しかし、聞くところによると、避難勧告を受けた住民のうち、実際に避難したのは1割程度だったとか・・
後に、
気象庁が出した津波予測は明らかに大げさだったと釈明したが、
その意味で、今回の気象庁の仕事は「プロフェッショナル」ではなかった。
つまり、後からの「万が一」
を恐れて、正確な仕事をする事から逃げたからだ。
しかも、その予測は、50年も昔の予測方法となんら変わりないというから、進歩の無さに驚きだ!
到達する時点での通過する国の津波の高さからもなんら割り出せなかったというのだ。
しかも、今は昔と違って主要港には防波堤がある。
当然津波もいくらか低くなるだろう。
大規模な自然破壊をして、作るものを作ったのなら、それを生かした予測をするべきだろう。
いつも大げさな予測ばかりしていれば、いつか本当におおかみ少年になりかねない。
先日、28日の大津波警報には、久々にどきどきさせられましたね。地元では3mの大津波が予想され、消防を中心に沿岸住民は一斉に避難。
の、はずが、・・・・・
実際に到達した津波の高さはまたしても30cm。
これではいつもと全く変わらん。地元消防を中心にあれだけ、ひっ迫した状況を作り上げてもこれか・・・
確かに、政府は人民の生命が一番大切。それは分かります。
しかし、聞くところによると、避難勧告を受けた住民のうち、実際に避難したのは1割程度だったとか・・
後に、
気象庁が出した津波予測は明らかに大げさだったと釈明したが、
その意味で、今回の気象庁の仕事は「プロフェッショナル」ではなかった。
つまり、後からの「万が一」
を恐れて、正確な仕事をする事から逃げたからだ。
しかも、その予測は、50年も昔の予測方法となんら変わりないというから、進歩の無さに驚きだ!
到達する時点での通過する国の津波の高さからもなんら割り出せなかったというのだ。
しかも、今は昔と違って主要港には防波堤がある。
当然津波もいくらか低くなるだろう。
大規模な自然破壊をして、作るものを作ったのなら、それを生かした予測をするべきだろう。
いつも大げさな予測ばかりしていれば、いつか本当におおかみ少年になりかねない。
Posted by 店長 at 17:54│Comments(2)
│環境破壊
この記事へのコメント
狼少年になりかねない・・・かもしれない。人間の技術ではまだまだ到底計り知れないのが自然であるとも思います。
今回のそれは予想より津波が低かったから、平穏無事に済んだであろうけれど、逆に予測よりも速く高く到達していたら???警報・注意報を安易に考えずどんなときも対処しておくべきではないかとわたしは考えますが。
今回のそれは予想より津波が低かったから、平穏無事に済んだであろうけれど、逆に予測よりも速く高く到達していたら???警報・注意報を安易に考えずどんなときも対処しておくべきではないかとわたしは考えますが。
Posted by ビギナー at 2010年03月25日 10:16
甘く見すぎではないか。その考えが変わらないのであればイツまでも被災者ぶらないでください。
Posted by a at 2011年05月28日 20:13